宇多田ヒカル/光のAメロでも採用されているコード進行のパターンと分析

2分で読めます。

コード進行

Cm | Cm | A# | A# |
Cm | Cm | A# | A# |

ディグリーネーム

Ⅵm | Ⅵm | Ⅴ | Ⅴ |
Ⅵm | Ⅵm | Ⅴ | Ⅴ |

機能

T | T | D | D |
T | T | D | D |

分析

今回はD#の長調を基調とした、トニックの代理コードⅥmとドミナントⅤを繰り返す暗いコード進行です。コード進行はこの2つのコードのみで構成されており、トニックとドミナント・コードは揃っています。そのため、スローテンポではありますが前に進んでいく展開感はあります。

まとめ

今回のコード進行はトニックの代理コードとドミナント・コードという2つのコードで構成されていました。ワンコードで進行する楽曲があるように、ツーコードでもコード進行上は全く問題ありません。
そしてこの場合、コードの変化による雰囲気の変化や盛り上がりはほとんどありません。ただ、メロディや音色、SE等の工夫を凝らすといった別のアプローチから楽曲の雰囲気を作り出すことができます。こういった技術はコード進行を考えるのとはまた違ったセンスや経験を要求されるので、しっかりと研究していきたいところです。

The following two tabs change content below.
kdm

kdm

1987年東京都生まれ。夏は潮の香りで南国気分、青空が綺麗な千葉県在住。コードを愛でたいプログラマ/システムエンジニア/スクラムマスター/作曲家。10代の頃、趣味のゲーム/ゲーム音楽と、偶然触ったアコースティックギターがクロスオーバーし、作曲の面白さと奥深さに気付く。その後、想ったことや感じたことを音楽で表現することに興味を持ち、作曲の技法を学び始める。作曲のあまりのハードルの高さに何度も挫折したが、めげずに試行錯誤しながら作曲の技法を学び続けた。その結果、作曲をお願いされるようになり、作曲家の端くれに。本業も音楽も花開いたボロディンが憧れ。サイトを通じて、音楽に関して学んだこと、思ったことを共有したいです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。