SIAM SHADE/1/3の純情な感情のコード進行分析

4分で読めます。

ストレートですがメリハリのある、聞き心地の良いコード進行です。

Aメロ

参考音源

コード進行

主調:C♯の長調

C♯ | C♯ | F♯ | F♯ |
C♯ | C♯ | F♯ | F♯ |
C♯ | C♯ | F♯ | F♯ |
C♯ | C♯ | F♯ | G♯ |

ディグリーネーム

Ⅰ | Ⅰ | Ⅳ | Ⅳ |
Ⅰ | Ⅰ | Ⅳ | Ⅳ |
Ⅰ | Ⅰ | Ⅳ | Ⅳ |
Ⅰ | Ⅰ | Ⅳ | Ⅴ |

機能

T | T | SD | SD |
T | T | SD | SD |
T | T | SD | SD |
T | T | SD | D |

分析

Ⅰ→Ⅳ

サブドミナント終止が続きます。
終止感が弱いので変化は穏やかです。

Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ

Aメロの最後で、いよいよ変わるときが来たという感じです。

Bメロ

参考音源

コード進行

主調:Eの長調

A | A | F♯m | F♯m |
E | E | C♯m | B |

ディグリーネーム

Ⅳ | Ⅳ | Ⅱm | Ⅱm |
Ⅰ | Ⅰ | Ⅵm | Ⅴ |

機能

SD | SD | SD | SD |
T | T | T | D |

分析

Ⅳ→Ⅱm

サブドミナントとその代理の移動です。
雰囲気はほとんどそのままに、音が変化します。

Ⅰ→Ⅵm→Ⅴ

トニックとその代理からドミナントに進みます。
Bメロの最後なので、ドミナントが雰囲気を変えるべく現れました。

サビ

参考音源

コード進行

主調:Eの長調

A | B | G#m | A |
A | B | G#m | C#m |
A | B | G#m | A |
A | B | G#m | C#m | A |

ディグリーネーム

Ⅳ | Ⅴ | Ⅲm | Ⅳ |
Ⅳ | Ⅴ | Ⅲm | Ⅵm |
Ⅳ | Ⅴ | Ⅲm | Ⅳ |
Ⅳ | Ⅴ | Ⅲm | Ⅵm | Ⅳ |

機能

SD | D | T | SD | SD | D | T | T |
SD | D | T | SD | SD | D | T | T | SD |

分析

Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅳ

王道進行の仲間です。
Ⅳの場所は本来Ⅵmですが、音の構成がよく似ているので代わりになります。
ここまでコード進行は穏やかだったので、とてもドラマティックに聞こえますね。

Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵm→Ⅳ

王道進行の基本形です。
ついに登場ということで、盛り上がりは最高潮です。

そして最後はサブドミナントで終わります。
ちょっと煮え切らない感じが良いですね。

まとめ

Aメロ、Bメロはかなりシンプルなので、サビが最も目立ちます。
サビの進行自体も複雑ではないので気持ちが良いですね。
その上で、最後のサブドミナントの余韻が全体の雰囲気を引き締めています。

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