ギタースタンドとギターハンガー、指板潤滑剤、Fat Finger

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ギターの各部をメンテナンスするための小道具や、ギターに関する小道具は様々なものが存在します。ここでは、ギターの管理に役立つ様々な道具について紹介していきます。

ギタースタンドとギターハンガー

ギターをそのまま壁に立て掛けておくと、倒れた時に深刻なダメージが生じることもあります。そこで役に立つのが、非常に安定した状態でギターを立て掛けたり吊るしたりすることが可能なギタースタンドとギターハンガーです。

ギタースタンドの場合、簡素なものはただ1本を立て掛けられるのみですが、より高級なものはスペースや安定性が工夫されていたり、ギターの塗装に悪影響を与えない塗装がされていたり、複数本のギターを立て掛けることができるようになっていたりします。部屋の広さや床の強度等を考えて購入してみると良いかもしれません。

また、壁に網を設置したり、壁に対して直接加工することが許される場合、ギターハンガーが非常に便利です。これは壁にフックを取り付けてギターを吊るすというもので、場所をとりません。こちらは高級品になると、フックの上下左右の角度を設定したり、ギターを掛けるとロックされる仕組みが備わっているものもあります。

指板潤滑剤

弦の滑りを良くし錆びを防ぐのが指板潤滑剤です。用いる際は木材部分につかないようクロスに噴射し、弦を磨くように付着させます。大抵の場合、弦はギターの中で真っ先に劣化が進む部分なので、私は錆びを防ぐ効果を期待してたまに指板潤滑剤を用いますが、確かに演奏しやすくもなります。気になったら一度試してみてもよいかもしれません。

Fat Finger

ギターのヘッド部分に取り付けて重量のバランスを取り、ギターの振動を均一にして音の伸びや音色を改善する道具がFat Fingerです。これは万力のような構造をしており、ギターのヘッド部分を傷つけないように固定することができます。しっかりとブラインドテストで聞き比べたりしたことはありませんが、私の環境では、音の伸びが多少良くなったように感じました。
ただ、3000円前後と見た目の割に高価なので、試せる環境があれば一度聞き比べて見た方が無難です。ちなみに、弦を弾いた際に固定したFat Fingerに触れると非常に大きく確かな振動を感じます。

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kdm

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1987年東京都生まれ。夏は潮の香りで南国気分、青空が綺麗な千葉県在住。コードを愛でたいプログラマ/システムエンジニア/スクラムマスター/作曲家。10代の頃、趣味のゲーム/ゲーム音楽と、偶然触ったアコースティックギターがクロスオーバーし、作曲の面白さと奥深さに気付く。その後、想ったことや感じたことを音楽で表現することに興味を持ち、作曲の技法を学び始める。作曲のあまりのハードルの高さに何度も挫折したが、めげずに試行錯誤しながら作曲の技法を学び続けた。その結果、作曲をお願いされるようになり、作曲家の端くれに。本業も音楽も花開いたボロディンが憧れ。サイトを通じて、音楽に関して学んだこと、思ったことを共有したいです!

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