音階

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音階とは、音の高さをある規則に従って並べた音の集まりです。
私達の周りにある音楽のほとんどは、長調や短調の音階に従い、構成されています。

更に、作曲では欠かすことのできないコードも、音階を元に構成されます。
そのため音階を理解すると、耳コピやアドリブがしやすくなり、作曲能力も身に付きます。

長調

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ハ長調(ドの長調、C Major)。ドから始まり、1オクターブ上のドから最初のドに戻る。

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ピアノの鍵盤。見切れている左端の鍵盤がドで、レミファソラシドレミと続く。

長調とは、C(ド)から白い鍵盤を辿ることで得られる音階です。
Cの長調だと説明しやすくて良いですね。
次はそれぞれの音程を見ていきます。

半音で接する音は、E(ミ)とF(ファ)、B(シ)とC(ド)です。
これ以外は全音(=半音二つ分)離れているのが特徴ですね。
音階の下から上まで音を出すと、明るく軽やかな雰囲気が生まれます。

短調

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イ短調(ラの短調、A Minor)。ラから始まり、1オクターブ上のラから最初のラに戻る。

短調とはA(ラ)から白い鍵盤を辿ることで得られる音階です。
白鍵を辿るということは、Cの長調と使用する音は同じですね。
つまり、EとF、BとCが半音、それ以外が全音(=半音二つ分)離れているということです。
さて、Aから次のAまで、音を出してみましょう。
なんと、Cの長調とは順番が異なるだけですが、なんだか暗い雰囲気ですね。

音階は、始める音によって雰囲気が変化する、面白い性質を持つと言えます。
この性質はコードにも当てはまるので、音階の知識と共に心に留めておきましょう。

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kdm

kdm

1987年東京都生まれ。夏は潮の香りで南国気分、青空が綺麗な千葉県在住。コードを愛でたいプログラマ/システムエンジニア/スクラムマスター/作曲家。10代の頃、趣味のゲーム/ゲーム音楽と、偶然触ったアコースティックギターがクロスオーバーし、作曲の面白さと奥深さに気付く。その後、想ったことや感じたことを音楽で表現することに興味を持ち、作曲の技法を学び始める。作曲のあまりのハードルの高さに何度も挫折したが、めげずに試行錯誤しながら作曲の技法を学び続けた。その結果、作曲をお願いされるようになり、作曲家の端くれに。本業も音楽も花開いたボロディンが憧れ。サイトを通じて、音楽に関して学んだこと、思ったことを共有したいです!

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